CT SET DEPTH コマンドは、引数 areaとobject で指定されたグラフの横方向と縦方向のオフセット (奥行き) を設定します。このコマンドは2次元グラフだけで有効です。
引数 horizontal は、ポイント単位で測定した横方向のオフセットです。正の値はオフセットが右方向になることを示し、負の値はオフセットが左方向になることを示します。
引数 vertical は、ポイント単位で測定した縦方向のオフセットです。正の値はX軸から奥に入る距離を示し、負の値はX軸から前に出る距離を示します。
横方向と縦方向の奥行きの実例については、CT GET DEPTH コマンドを参照してください。